■Synspecitveの「地上システム部」って何をする部署?

地上システム部(Ground System Department)は、Synspectiveの小型SAR衛星「StriX」シリーズを運用管理するシステム、および衛星から取得した観測データを顧客へ販売する衛星データ販売プラットフォーム(DaaS)の設計・開発・運用を行う部署です。

 

地上システム部は、衛星システム開発部、ソリューション開発部、そしてビジネス開発部のハブとなる重要な部門でもあります。「StriX」の観測データは、ノルウェーなど世界各地の地上局でダウンリンク後、GoogleCloudに保存されます。観測データは、ソリューション開発部の画像解析チームにより画像データに変換され、GoogleCloud上に格納されます。そして、地上システム部が開発したデータ販売プラットフォームを活用し、ビジネス開発部のメンバーが画像データを顧客に販売します。

 

 

地上システム部には、2つのチームがあります。Space Core Operation Systemチームが衛星運用システムを担当し、SAR Image Distribution Systemチームが衛星データ販売プラットフォーム(DaaS)の設計・開発・運用を行います。

 

■取り組みがいのある技術課題が多くチャレンジングな仕事

Synspectiveでは、今後2023年までに6機、2020年代後半には30機のコンステレーション(衛星群)構築を目指します。低軌道を周回する30機のコンステレーションにより、世界のどの地域で災害が発生しても、2時間以内に観測することが可能になります(6機では24時間以内)。2020年12月初号機打上げに成功し、2号機・3号機も来年中に打ち上げを予定しています。地上システム部は現在、衛星運用の自動化や衛星データ販売の本格化に向けて準備を進めているところです。

 

宇宙の軌道上にある衛星を運用管理するシステムは、取り扱うデータ量も膨大であり技術課題も多くあります。また、衛星打ち上げ後の安定運用や顧客やセールス担当からのフィードバックを適切にサービスに反映させていくための体制作りも課題となっています。

 

鈴木豊GM

「ニッチになりますが、地上システム部で働くことで、宇宙業界、人工衛星やその運用についての知識・経験に加え、GoogleCloudを用いた開発経験が得られます。海外メンバーも多く、グローバルな環境で働くことができます。各メンバーが、各々の分野について裁量を持って業務を進めている一方で、チームメンバーはお互いの意見を尊重し助け合いながらチームとしてのゴールを達成するように動いています。採用するアーキテクチャ、言語、ライブラリなど技術的な判断の権限をメンバーに移譲し、各々の分野をリードしていけるように心がけています。」

 

■「地上システム部」のメンバーは異業種からの転職者も多く在籍

宇宙業界で働くことが初めてのメンバーに、Synsepctiveの「地上システム部」で働く醍醐味について聞いてみました。

 

Hata, Cloud Engineer

「日々の業務で英語を使う機会が得られます。海外メンバーとの英語でのコミュニケーションは勉強になり楽しいです。Synspectiveには、毎月3万円の語学サポート制度があるので隙間時間を見つけてオンラインで英語レッスンを受けています。」

 

Gary, Data Processing Automation Engineer

「私は、衛星運用チームや画像処理チームと連携して仕事をするのが好きです。画像処理衛星の仕組みを知ることができるのは、とても勉強になります。オフィスの文化は比較的フラットで、どの部署の誰にでも自由にアプローチできるので、物事を迅速に進めることができます。」

 

Jay, Frontend-UX Engineer

「Synspectiveでは、オープンな職場環境と、個人の成長のために金銭的またはメンタリングによる学習支援があることが気に入っています。カンファレンスやセミナーなど知識を共有するためのイベントがあるのもとてもいいですね。」

 

Yi-Tze, Cloud Infrastructure Engineer

「私は、Synspectiveが従業員の学習サポートしてくれる点が気に入っています。書籍や学術論文の購入、オンライン講座の受講、外部セミナーへの参加、語学レッスン費補助などの業務上の学習に対して金銭的な支援に加え、SynsForumやSynsConなどSynspective独自の社内イベントを開催し、従業員の学習を促進しています。社内イベントを通じて担当業務の領域以外の知識を得ることもできます。」

 

■こんな方と働きたい!

①言われたことをやるよりも、自らゴールを設定しガンガン動くのが好き

②国籍だけでなく専門領域も多様なチームメンバーと学びを共有し合いながら成長したい

③社会課題の解決に向け、これまでにない新しいシステムやサービスを生み出すビジョンに共感してくれる

 

宇宙業界出身ではないメンバーでも、Synspectiveに入社後、人工衛星や衛星運用について学びながら活躍しています。「宇宙業界で働いてみたい」という方、グローバルなメンバーと一緒に開発をしてみたい方、是非ご応募ください!

 

参考記事

Synspective Inc.:衛星データの活用基盤を Google Cloud で構築。宇宙規模で社会貢献を目指す先進的企業のソリューション実現を支援

株式会社Synspective登壇|東大IPC DEEP TECH DIVE Live! #8「クラウドを活用した人工衛星の運用」ハイライトレポート

 

 

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