About Us
Our Mission & Vision
私たちのミッションは、新たなデータとテクノロジーによって人々が能力を最大限に発揮し、より持続可能な未来に向けて着実な進歩を遂げる”Learning world”を実現することです。
私たちSynspectiveは、私たちの世代において、持続可能な経済活動を実現するために、地球環境やシステムをより深く理解する必要があると考えています。複雑化・グローバル化する多くの社会問題を解決するためには、多くの人々の知識を統合する必要があります。
私たちが思い描く”Learning world”は、それを可能にするためのコンセプトです。客観的な事実やデータをもとに、さまざまな試行錯誤を経て成果や知識が蓄積され、それが広く共有されることで、あらゆる場所で集合的な学習が可能になる世界の実現です。
宇宙からのデータとテクノロジーを通じて、世界をより安全(secure)で、より強靭(resilient)で、そして地球環境に適合した世界にしようと挑戦する人々・組織の成功や目標達成へと導くことのできる存在(enabler)になることが、私たちのビジョンです。

Who We Are
Synspectiveは、自社によるSAR衛星コンステレーションを持つソリューションプロバイダーです。
小型SAR衛星の開発・運用からコンステレーションを構築しデータを生成し提供しています。また独自のデータ解析能力を用いて世界が抱える様々な課題に対して、データに基づいたソリューションを提供しています。
Synspectiveの主な事業内容は、小型SAR衛星と関連システムの開発・製造・打上を通じた衛星コンステレーションの運用と、その取得データの販売、そしてデータ解析ソリューションの開発・販売です。
小型SAR衛星
“SAR”とは、“Synthetic Aperture Radar”の略語で、日本語では「合成開口レーダー」と呼ばれます。SAR衛星は電波の一種であるマイクロ波を使って地表面を観測します。雲を透過するため全天候・全時間帯で地上観測が可能な衛星です。従来のSAR衛星は1,000キログラムを超えるものでしたが、当社の小型SAR衛星は、100-150キログラム程度に小型化しています。
さらに詳しくSARデータ
SAR衛星は、全天候・全時間帯で地上観測ができ、地形や構造物の形状を検出することが可能です。また、一度に1,000km²以上のデータを1~3mの分解能で一度に取得できます。
さらに詳しくソリューション
データサイエンスや機械学習を活用して取得データを解析し、顧客が意思決定や業務効率化に利用し易い形で情報を提供する、クラウドベースのサービスです。顧客の課題に合わせ、自社SAR衛星データのみならず、他社衛星、地図、IoT、スマートフォン等の様々なデータを組み合わせて解析します。
さらに詳しく会社概要
- 会社名
- 株式会社Synspective
- 創業年月日
- 2018年2月22日
- 創業者
- 新井 元行
- 主な事業内容
-
・SAR画像データ販売
・衛星データを利用したソリューションサービス
・小型SAR衛星の開発・運用
- 資本金
- 100百万円
- 海外子会社
-
Synspective SG Pte. Ltd.
460 Alexandra Road #07-01 PSA Building Singapore
119963
- 子会社
- 株式会社Synspective Japan(100%子会社)
役員一覧
- 代表取締役 CEO
- 新井 元行
- 取締役
- 小畑 俊裕
- 取締役
- 志藤 篤
- 社外取締役
- 北澤 知丈(株式会社ジャフコ)
- 社外取締役
- 金山 秀樹(清水建設株式会社)
- 社外取締役
- 渡邊 一正(株式会社エースタート)
- 社外取締役
- 海老澤 観
- 監査役
- 服部 実穂
- 監査役
- 𠮷村 龍吾
- 監査役
- 戸田 隆夫
Leadership

新井 元行
代表取締役CEO
博士(工学)
米系コンサルティングファームにて、 5 年間で 15 を超えるグローバル企業の新事業/技術戦略策定、企業統治および内部統制強化などに従事。
その後、東京大学での開発途上国の経済成⻑に寄与するエネルギーシステム構築の研究を経て、サウジアラビア、バングラデシュ、ラオス、カンボジア、ケニア、タンザニア、そして日本の被災地等のエネルギー・水・衛生・農業・リサイクルにおける社会課題を解決するプロジェクトに参画。衛星からの新たな情報によるイノベーションで持続可能な未来を作ることを目指し、2018 年に株式会社 Synspective を創業。
Board of Directors

小畑 俊裕
取締役
技術戦略室 室長
1997年に東京大学大学院 工学系研究科 航空宇宙工学専攻 中須賀研を卒業(修士)。
同年 三菱電機入社、鎌倉製作所配属。12種15機以上の衛星・ミッション機器の開発、運用を経験。2004年にAstrium社(現Airbus DS)のドイツFriedrichshafen工場に交換技術者として1年間滞在し、地球観測衛星TerraSAR-Xの開発に従事。2016年 6月末思い立って19年在籍した三菱電機を退社。
現在、東京大学大学院 工学系研究科 航空宇宙工学専攻 中須賀・船瀬研究室 共同研究員かつ(株)Synspective 取締役/技術戦略室室長を務める。
Read More
1997年に東京大学大学院 工学系研究科 航空宇宙工学専攻 中須賀研を卒業(修士)。
同年 三菱電機入社、鎌倉製作所配属。12種15機以上の衛星・ミッション機器の開発、運用を経験。2004年にAstrium社(現Airbus DS)のドイツFriedrichshafen工場に交換技術者として1年間滞在し、地球観測衛星TerraSAR-Xの開発に従事。2016年 6月末思い立って19年在籍した三菱電機を退社。
現在、東京大学大学院 工学系研究科 航空宇宙工学専攻 中須賀・船瀬研究室 共同研究員かつ(株)Synspective 取締役/技術戦略室室長を務める。
Read More

小畑 俊裕
取締役
技術戦略室 室長
1997年に東京大学大学院 工学系研究科 航空宇宙工学専攻 中須賀研を卒業(修士)。
同年 三菱電機入社、鎌倉製作所配属。12種15機以上の衛星・ミッション機器の開発、運用を経験。2004年にAstrium社(現Airbus DS)のドイツFriedrichshafen工場に交換技術者として1年間滞在し、地球観測衛星TerraSAR-Xの開発に従事。2016年 6月末思い立って19年在籍した三菱電機を退社。
現在、東京大学大学院 工学系研究科 航空宇宙工学専攻 中須賀・船瀬研究室 共同研究員かつ(株)Synspective 取締役/技術戦略室室長を務める。

志藤 篤
取締役
管理部ゼネラルマネージャー
新日本有限責任監査法人等で約9年間、会計監査業務、内部統制構築支援、IPO支援、財務デューデリジェンス業務に従事。
その後、スタートアップ企業を共同創業し、CFOとしてベンチャーキャピタル、大手事業会社等から大型の資金調達を行い、会社を成長ステージへ導く。
スタートアップ支援事業や上場準備企業の社外役員を経て、Synspectiveに参画。公認会計士。
Read More
新日本有限責任監査法人等で約9年間、会計監査業務、内部統制構築支援、IPO支援、財務デューデリジェンス業務に従事。
その後、スタートアップ企業を共同創業し、CFOとしてベンチャーキャピタル、大手事業会社等から大型の資金調達を行い、会社を成長ステージへ導く。
スタートアップ支援事業や上場準備企業の社外役員を経て、Synspectiveに参画。公認会計士。
Read More

志藤 篤
取締役
管理部ゼネラルマネージャー
新日本有限責任監査法人等で約9年間、会計監査業務、内部統制構築支援、IPO支援、財務デューデリジェンス業務に従事。
その後、スタートアップ企業を共同創業し、CFOとしてベンチャーキャピタル、大手事業会社等から大型の資金調達を行い、会社を成長ステージへ導く。
スタートアップ支援事業や上場準備企業の社外役員を経て、Synspectiveに参画。公認会計士。

Lynette Tan
Synspective SG Pte. Ltd. 取締役
2023 年10月に Synspective Pte. Ltd. の取締役として Synspective に入社。
Lynetteは、スペース・ファカルティのCEOとしても活動しており、アジアの宇宙エコシステムを推進し、人材育成、研究開発における宇宙分野の産業ロードマップを策定している。同組織は、宇宙分野のプロフェッショナルを目指す人材を育成し、既存のプロフェッショナルの知識を高めている。また、非宇宙ビジネスが宇宙技術の革新的な可能性を活用できるよう支援し、政府が宇宙産業を成長させられるよう支援している。
カルマンフェローであり、Myelin-HのアドバイザーでもあるLynetteは、若者や女性のSTEMへの関心を積極的に奨励している。彼女の功績は、2018年ランコム・ビジョナリー・アワード、トップ女性誌による科学技術産業への貢献に対する評価、2020年第1回「Singapore 100 Women in Tech List」への選出などを含む。
Read More
2023 年10月に Synspective Pte. Ltd. の取締役として Synspective に入社。
Lynetteは、スペース・ファカルティのCEOとしても活動しており、アジアの宇宙エコシステムを推進し、人材育成、研究開発における宇宙分野の産業ロードマップを策定している。同組織は、宇宙分野のプロフェッショナルを目指す人材を育成し、既存のプロフェッショナルの知識を高めている。また、非宇宙ビジネスが宇宙技術の革新的な可能性を活用できるよう支援し、政府が宇宙産業を成長させられるよう支援している。
カルマンフェローであり、Myelin-HのアドバイザーでもあるLynetteは、若者や女性のSTEMへの関心を積極的に奨励している。彼女の功績は、2018年ランコム・ビジョナリー・アワード、トップ女性誌による科学技術産業への貢献に対する評価、2020年第1回「Singapore 100 Women in Tech List」への選出などを含む。
Read More

Lynette Tan
Synspective SG Pte. Ltd. 取締役
2023 年10月に Synspective Pte. Ltd. の取締役として Synspective に入社。
Lynetteは、スペース・ファカルティのCEOとしても活動しており、アジアの宇宙エコシステムを推進し、人材育成、研究開発における宇宙分野の産業ロードマップを策定している。同組織は、宇宙分野のプロフェッショナルを目指す人材を育成し、既存のプロフェッショナルの知識を高めている。また、非宇宙ビジネスが宇宙技術の革新的な可能性を活用できるよう支援し、政府が宇宙産業を成長させられるよう支援している。
カルマンフェローであり、Myelin-HのアドバイザーでもあるLynetteは、若者や女性のSTEMへの関心を積極的に奨励している。彼女の功績は、2018年ランコム・ビジョナリー・アワード、トップ女性誌による科学技術産業への貢献に対する評価、2020年第1回「Singapore 100 Women in Tech List」への選出などを含む。
Executive Officers

Stefan Chelariu
執行役員
衛星システム開発第一部ゼネラルマネージャー
ルーマニア出身。本国では、フリーランスの組み込みシステムエンジニアとして働き、Radian Technology SRLを共同設立。2014年、日本に移住しました。
Synspectiveに入社する以前は、神奈川県横浜市に本社を置くトランザス社の開発部門ゼネラルマネージャーとして、日本や台湾、シンガポールの多国籍チームと連携し、ビル管理に使用するIoT製品の開発をけん引。
2020年4月に衛星システム開発部の組み込みソフトウェアエンジニアとしてSynspectiveに入社。2021年からはチームリーダーを務め、2023年、衛星システム開発第1部長に就任。SAR衛星「StriX」の開発や運用を統括しています。
Read More
ルーマニア出身。本国では、フリーランスの組み込みシステムエンジニアとして働き、Radian Technology SRLを共同設立。2014年、日本に移住しました。
Synspectiveに入社する以前は、神奈川県横浜市に本社を置くトランザス社の開発部門ゼネラルマネージャーとして、日本や台湾、シンガポールの多国籍チームと連携し、ビル管理に使用するIoT製品の開発をけん引。
2020年4月に衛星システム開発部の組み込みソフトウェアエンジニアとしてSynspectiveに入社。2021年からはチームリーダーを務め、2023年、衛星システム開発第1部長に就任。SAR衛星「StriX」の開発や運用を統括しています。
Read More

Stefan Chelariu
執行役員
衛星システム開発第一部ゼネラルマネージャー
ルーマニア出身。本国では、フリーランスの組み込みシステムエンジニアとして働き、Radian Technology SRLを共同設立。2014年、日本に移住しました。
Synspectiveに入社する以前は、神奈川県横浜市に本社を置くトランザス社の開発部門ゼネラルマネージャーとして、日本や台湾、シンガポールの多国籍チームと連携し、ビル管理に使用するIoT製品の開発をけん引。
2020年4月に衛星システム開発部の組み込みソフトウェアエンジニアとしてSynspectiveに入社。2021年からはチームリーダーを務め、2023年、衛星システム開発第1部長に就任。SAR衛星「StriX」の開発や運用を統括しています。

森岡 肇
執行役員
衛星システム開発第二部ゼネラルマネージャー
キャリアの出発点であるソニーをはじめ複数の企業で生産技術・製造技術者として、生産ライン設計や開発、管理に従事し、「ものづくり」現場を支え続け、日本国内やイギリス、中国など世界各地で工場立ち上げや工程管理システム導入をリードする実績を積む。品質や生産性の向上を含め、工場全般の人事・労務・総務・調達・財務などを監督し、従業員1万人を超える海外事業所でもトップマネジメント経験も有り。
Synspectiveの人工衛星の多数機生産という新たな挑戦に参画するべく2022年11月に入社し、2023年2月に衛星システム開発第二部のゼネラルマネージャーに就任。
Read More
キャリアの出発点であるソニーをはじめ複数の企業で生産技術・製造技術者として、生産ライン設計や開発、管理に従事し、「ものづくり」現場を支え続け、日本国内やイギリス、中国など世界各地で工場立ち上げや工程管理システム導入をリードする実績を積む。品質や生産性の向上を含め、工場全般の人事・労務・総務・調達・財務などを監督し、従業員1万人を超える海外事業所でもトップマネジメント経験も有り。
Synspectiveの人工衛星の多数機生産という新たな挑戦に参画するべく2022年11月に入社し、2023年2月に衛星システム開発第二部のゼネラルマネージャーに就任。
Read More

森岡 肇
執行役員
衛星システム開発第二部ゼネラルマネージャー
キャリアの出発点であるソニーをはじめ複数の企業で生産技術・製造技術者として、生産ライン設計や開発、管理に従事し、「ものづくり」現場を支え続け、日本国内やイギリス、中国など世界各地で工場立ち上げや工程管理システム導入をリードする実績を積む。品質や生産性の向上を含め、工場全般の人事・労務・総務・調達・財務などを監督し、従業員1万人を超える海外事業所でもトップマネジメント経験も有り。
Synspectiveの人工衛星の多数機生産という新たな挑戦に参画するべく2022年11月に入社し、2023年2月に衛星システム開発第二部のゼネラルマネージャーに就任。

今泉 友之
執行役員
データプロダクション部ゼネラルマネージャー
約9年間、地理空間情報プロバイダー会社にて衛星事業に従事。ASNARO-1衛星地上システムにおける高速画像処理システム開発を経て、Deep Learningによる衛星画像からの地物認識研究開発のプロジェクトリーダーを務める。その後、Deep Learningを活用したリモートセンシングデータ解析サービス開発をリード。
2018年4月より、株式会社SynspectiveにSolutions Development Department&Ground System DepartmentのGeneral Managerとして参画。
また、2015年12月より産業技術総合研究所人工知能研究センターにて特定集中研究専門員として衛星画像解析研究に従事。(2015年12月〜2020年2月)
Read More
約9年間、地理空間情報プロバイダー会社にて衛星事業に従事。ASNARO-1衛星地上システムにおける高速画像処理システム開発を経て、Deep Learningによる衛星画像からの地物認識研究開発のプロジェクトリーダーを務める。その後、Deep Learningを活用したリモートセンシングデータ解析サービス開発をリード。
2018年4月より、株式会社SynspectiveにSolutions Development Department&Ground System DepartmentのGeneral Managerとして参画。
また、2015年12月より産業技術総合研究所人工知能研究センターにて特定集中研究専門員として衛星画像解析研究に従事。(2015年12月〜2020年2月)
Read More

今泉 友之
執行役員
データプロダクション部ゼネラルマネージャー
約9年間、地理空間情報プロバイダー会社にて衛星事業に従事。ASNARO-1衛星地上システムにおける高速画像処理システム開発を経て、Deep Learningによる衛星画像からの地物認識研究開発のプロジェクトリーダーを務める。その後、Deep Learningを活用したリモートセンシングデータ解析サービス開発をリード。
2018年4月より、株式会社SynspectiveにSolutions Development Department&Ground System DepartmentのGeneral Managerとして参画。
また、2015年12月より産業技術総合研究所人工知能研究センターにて特定集中研究専門員として衛星画像解析研究に従事。(2015年12月〜2020年2月)

小田原 孝行
執行役員
ビジネス部ゼネラルマネージャー
30年のキャリアにおいて、地球観測・リモートセンシング、位置情報サービス、コネクテッドカー、高度道路交通システムを含む地理空間データ・アナリティクス業界を軸に、国内外上場企業・スタートアップでのビジネス成長ポジションを歴任 : ソニーでの北アフリカ市場セールス&マーケティング従事後、NAVTEQ社(現Here Technologies)で創業時からのビジネス成長ポジション、DigitalGlobe社(現Maxar Technologies)やINRIX社での本社副社長として日本を含むアジア太平洋地域ビジネスの統括や、海外スタートアップのカントリーマネージャー職に従事。
2021年、国内外の地理空間ビジネス成長 エキスパートとしてSynspectiveに入社し、2022年10月より現職。
Read More
30年のキャリアにおいて、地球観測・リモートセンシング、位置情報サービス、コネクテッドカー、高度道路交通システムを含む地理空間データ・アナリティクス業界を軸に、国内外上場企業・スタートアップでのビジネス成長ポジションを歴任 : ソニーでの北アフリカ市場セールス&マーケティング従事後、NAVTEQ社(現Here Technologies)で創業時からのビジネス成長ポジション、DigitalGlobe社(現Maxar Technologies)やINRIX社での本社副社長として日本を含むアジア太平洋地域ビジネスの統括や、海外スタートアップのカントリーマネージャー職に従事。
2021年、国内外の地理空間ビジネス成長 エキスパートとしてSynspectiveに入社し、2022年10月より現職。
Read More

小田原 孝行
執行役員
ビジネス部ゼネラルマネージャー
30年のキャリアにおいて、地球観測・リモートセンシング、位置情報サービス、コネクテッドカー、高度道路交通システムを含む地理空間データ・アナリティクス業界を軸に、国内外上場企業・スタートアップでのビジネス成長ポジションを歴任 : ソニーでの北アフリカ市場セールス&マーケティング従事後、NAVTEQ社(現Here Technologies)で創業時からのビジネス成長ポジション、DigitalGlobe社(現Maxar Technologies)やINRIX社での本社副社長として日本を含むアジア太平洋地域ビジネスの統括や、海外スタートアップのカントリーマネージャー職に従事。
2021年、国内外の地理空間ビジネス成長 エキスパートとしてSynspectiveに入社し、2022年10月より現職。

藤原 敬三
執行役員
ソリューション開発部ゼネラルマネージャー
工業専門学校では電気工学を、大学・大学院では電気・コンピュータ・エンジニアリングを専攻。カリフォルニア大学アーバイン校での修士課程修了後、マイクロソフトに入社し、オンラインプロダクトを主とする自社製品の開発から市場投入までを幅広く担当。その後、人工知能(AI)ソリューション&サービスのシニアプログラムマネージャーとしてAIモデルおよびその周辺システムの開発や事業化を統括し、先駆的なチャットボットも日本市場に浸透させた。
プロダクトの開発と事業化を一気通貫で手がけた豊かな経験を基に宇宙領域での新たなイノベーション創出を目指し、2022年4月にSynspectiveに入社。同年10月、ソリューションプラットフォーム部ゼネラルマネージャーに就任。
Read More
工業専門学校では電気工学を、大学・大学院では電気・コンピュータ・エンジニアリングを専攻。カリフォルニア大学アーバイン校での修士課程修了後、マイクロソフトに入社し、オンラインプロダクトを主とする自社製品の開発から市場投入までを幅広く担当。その後、人工知能(AI)ソリューション&サービスのシニアプログラムマネージャーとしてAIモデルおよびその周辺システムの開発や事業化を統括し、先駆的なチャットボットも日本市場に浸透させた。
プロダクトの開発と事業化を一気通貫で手がけた豊かな経験を基に宇宙領域での新たなイノベーション創出を目指し、2022年4月にSynspectiveに入社。同年10月、ソリューションプラットフォーム部ゼネラルマネージャーに就任。
Read More

藤原 敬三
執行役員
ソリューション開発部ゼネラルマネージャー
工業専門学校では電気工学を、大学・大学院では電気・コンピュータ・エンジニアリングを専攻。カリフォルニア大学アーバイン校での修士課程修了後、マイクロソフトに入社し、オンラインプロダクトを主とする自社製品の開発から市場投入までを幅広く担当。その後、人工知能(AI)ソリューション&サービスのシニアプログラムマネージャーとしてAIモデルおよびその周辺システムの開発や事業化を統括し、先駆的なチャットボットも日本市場に浸透させた。
プロダクトの開発と事業化を一気通貫で手がけた豊かな経験を基に宇宙領域での新たなイノベーション創出を目指し、2022年4月にSynspectiveに入社。同年10月、ソリューションプラットフォーム部ゼネラルマネージャーに就任。

Vincent Kessler
執行役員
Synspective SG Pte. Ltd. ゼネラルマネージャー
2021 年 10 月、Synspectiveのシンガポール支社(Synspective SG Pte. Ltd.
)のゼネラルマネージャーとして Synspective に入社。アジア太平洋地域および東ヨーロッパ地域におけるSynspectiveの活動を統括する。
2005 年、シンガポール国立大学地理学部を卒業した後、シンガポール大学リモートセンシングセンター(CRISP)でキャリアをスタートさせ、その後 15 年以上にわたって地理空間業界を代表する複数の世界的企業でアジア向け販売および事業開発活動をけん引。
英国のバーミンガム大学で MBA を取得。
Read More
2021 年 10 月、Synspectiveのシンガポール支社(Synspective SG Pte. Ltd.
)のゼネラルマネージャーとして Synspective に入社。アジア太平洋地域および東ヨーロッパ地域におけるSynspectiveの活動を統括する。
2005 年、シンガポール国立大学地理学部を卒業した後、シンガポール大学リモートセンシングセンター(CRISP)でキャリアをスタートさせ、その後 15 年以上にわたって地理空間業界を代表する複数の世界的企業でアジア向け販売および事業開発活動をけん引。
英国のバーミンガム大学で MBA を取得。
Read More

Vincent Kessler
執行役員
Synspective SG Pte. Ltd. ゼネラルマネージャー
2021 年 10 月、Synspectiveのシンガポール支社(Synspective SG Pte. Ltd.
)のゼネラルマネージャーとして Synspective に入社。アジア太平洋地域および東ヨーロッパ地域におけるSynspectiveの活動を統括する。
2005 年、シンガポール国立大学地理学部を卒業した後、シンガポール大学リモートセンシングセンター(CRISP)でキャリアをスタートさせ、その後 15 年以上にわたって地理空間業界を代表する複数の世界的企業でアジア向け販売および事業開発活動をけん引。
英国のバーミンガム大学で MBA を取得。
Our Story
2014 - 2018ImPACT プログラム
ImPACTプログラムとは、政府の科学技術・イノベーション政策の司令塔である総合科学技術・ イノベーション会議が、ハイリスク・ハイインパクトな研究開発を促進し、持続的な発展性のあるイノベーションシステムの実現を目指したプログラムです。私たちの小型SAR衛星「StriX」(ストリクス)は、その技術を継承し応用して完成しました。
2018年2月創業
Synspectiveは、ImPACTプログラムでの技術成果を社会実装する目的で設立された企業でもあります。 社名は"Synthetic Data for Perspective on Sustainable Development "という持続可能な未来の実現のために総合的にデータを活用し、一歩一歩着実に前進する。という思いから成り立っています。
2018年9月Synspective SG Pte. Ltd. 設立
グローバル事業展開の一環として、Synspective SG Pte. Ltd.をアジアにおけるマーケティング拠点としてシンガポールに設立しました。
2019年7月第三者割当増資により累計資⾦調達額が 109 億円に
設立から1年5ヶ月で109億円を調達しました。宇宙スタートアップ企業として世界最速を記録しました。
2019年9月社員数が50名を超える
2020年9月初のソリューションサービスを発表
自社初のSAR衛星データを用いたクラウドベースサービス「Land Displacement Monitoring(LDM:地盤変動モニタリング)」を発表。その後12月に Flood Damage Assessment (FDA:洪水被害分析ソリューション) がリリースされました。それ以来、Synspectiveは多様なビジネスや業界に最適化されたソリューションを開発し、リリースし続けています。
2020年12月初の実証衛星「StriX-α」打上げ、軌道投入成功
2020年12月15日、ニュージーランドの マヒア半島にある発射場からRocket Lab社のElectronロケットにより、自社初の小型SAR衛星「StriX-α」が打ち上げられ、予定通りの軌道への投入に成功しました。
2021年1月社員数が100名を超える
2021年2月「StriX-α」による初画像を取得
設立から3年、民間の小型SAR衛星(100kg級)による画像取得は日本初となりました。
2022年1月株式会社Synspective Japan 設立
衛星の運用・管理を行うことを目的として子会社「株式会社Synspective Japan」を設立し、2022年8月31日付けで衛星運用業務を開始しました。
2022年3月自社2機目の実証衛星「StriX-β」の打上げ、軌道投入に成功
2022年3月1日、自社2機目の実証衛星である小型SAR衛星「StriX-β」が打上げられ、予定通りの軌道投入に成功し、同年7月に初画像の取得に成功しました。
2022年3月社員数が150名を超え、世界25カ国以上のメンバーが集う規模となる
2022年3月シリーズBラウンドによる第三者割当増資および融資により119億円の資金調達を実施
創業以来、累計228億円の資金を調達しました。
2022年9月自社3機目、実証商用機「StriX-1」の打上げ、軌道投入成功
自社3機目の小型SAR衛星であり、初の商用実証機である「StriX-1」を2022年9月16日に打上げ、同年12月にデータ取得に成功しました。
Join Us
At Synspective, we are a diverse and dynamic team of experts and professionals from more than 25 countries. Though each of us brings unique perspectives and different skill sets to the table, we are united in our enthusiasm and determination to solve the many challenges that our Earth faces using data and technology. Join us in our journey to create a Learning World.
CareerOpportunities
