こんにちは、Synspectiveのセールスエンジニアの西山です。私達、Synspectiveは内閣府の先端技術を研究するプログラムImpactから2018年に誕生したスタートアップで、最先端のSAR衛星、日本語で合成開口レーダーを搭載した人工衛星を自社で開発し打ち上げ、運用、解析している会社です。

今日はそのSAR衛星の技術を、現在世界共通の課題となっている脱炭素の取り組みにどの様に活用できるかをお話しする動画を用意しました。是非、ご覧下さい。

 

▶︎ 洋上風力発電でのSAR衛星の活用方法を知りたい

近年、非常に有力な再生可能エネルギーの一つとして、日本でもいよいよ本格的に開発が始まった洋上風力発電へのSAR衛星の活用です。
洋上風力プロジェクトにおいて極めて重要な、海の上の風況のモニタリング、推定が可能です。

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▶︎ 太陽光発電でのSAR衛星の活用方法を知りたい

近年の異常気象や地震の多発などと相まって、太陽光発電所の地滑りや地盤沈下、崩落などが大きな社会問題となっています。多くの発電所は規模が非常に大きく、また山間部にあるなど人が全てを把握するには難しい条件となっていること多々あります。

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▶︎ 水力発電でのSAR衛星の活用方法を知りたい

安定的な再生可能エネルギーとして改めて注目されている、水力発電所のオペレーション&メンテナンスでもSAR衛星の活用が期待されています。水力発電所は巨大な設備が多く、人がアクセスするには非常に大変な部分が多い設備で、その保守には危険と労力が伴います。

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▶︎ その他の脱炭素エネルギーでのSAR衛星の活用方法を知りたい

再生可能エネルギーを増やしたいけれども、なかなか国土の条件から再エネ比率を思うように引き上げられない日本ですが、近年その切り札の一つとして研究が進められているのが、二酸化炭素の地下貯留の技術です。

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