小型SAR衛星の開発・運用からSARデータの販売とソリューションの提供を行う株式会社Synspective(本社:東京都江東区、代表取締役CEO:新井元行)は、第9回アフリカ開発会議(TICAD9)に参加し、当社のSAR衛星技術およびアフリカ大陸の発展・安全への貢献可能性について紹介したことをお知らせいたします。

会期中、Synspectiveのブースには、石破内閣総理大臣をはじめ、アンゴラ共和国大統領ジョアン・ロウレンソ大統領(アフリカ連合議長国)など、国内外の政府関係者が来訪しました。SAR衛星技術がアフリカにおけるインフラ整備、災害対策、自然資源管理等にどのように活用できるかをご紹介しました。

8月20日には、一般社団法人クロスユーがTICAD9会場にて、複数のアフリカ諸国の政府機関と宇宙産業領域におけるパートナーシップ(MOU)を締結しました。Synspectiveはクロスユーの新興国ワーキンググループ(WG)のメンバーとして、今後も政府・企業・大学と協力し、アフリカ地域が抱える課題解決に当社の知見と技術を活かしてまいります。

MOUの詳細については、クロスユー公式ウェブサイトをご覧ください:https://www.crossu.org/news/pressrelease250821/



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