[ お知らせ ]
株式会社Synspectiveは、経済産業省が運営するスタートアップ支援プログラム『J-Startup』の選定企業となりましたことをお知らせいたします。
■「J-Startup」概要
「J-Startup」は、グローバルに活躍するスタートアップを創出するために、2018年に立ち上げられたプログラムです。
トップベンチャーキャピタリスト、アクセラレーター、大企業のイノベーション担当、大学・研究機関関係者等がグローバルに成長する潜在力のあるスタートアップを5社、順位付けをして推薦。集計結果を外部審査委員会が推薦内容を尊重しつつチェック。選ばれたスタートアップ企業をJ-Startup企業として選定されます。
今回の選定は第1次(92社:2018年6月)、第2次(49社:2019年6月)に続く3回目の選定でした。選定にあたり、新たな推薦委員も加えられ、医療、DX、環境、モビリティ、宇宙など様々な分野50社の新たなスタートアップがJ-Startup企業として選定されました。
(経済産業省HPより:https://www.meti.go.jp/press/2021/10/20211020004/20211020004.html)
Synspectiveでは本プログラムを活用し、今後も国内外に向け着実に事業を推進してまいります。
■株式会社Synspectiveについて
Synspective(シンスペクティブ)は、データに基づき、着実に進歩する世界の実現を目指し、衛星による観測データを活用したワンストップソリューション事業を行う会社です。内閣府「ImPACT」プログラムの成果を応用した独自の小型SAR衛星により高頻度な観測を可能にする衛星群を構築し、その衛星から得られるデータの販売、および、それらを利用した政府・企業向けのソリューションを提供します。
設立:2018年2月22日
所在地:東京都江東区三好3-10-3
代表者:代表取締役CEO 新井元行