この度Synspectiveは、イノベーションと業界への影響力が認められ、国際的に栄誉ある賞 ‘Edison Awards’のレジリエント&サステナブル・ソリューションのカテゴリーにおいて銀賞を受賞しましたのでお知らせいたします。

 

 

1987年に米国マーケティング協会によって設立され、著名な発明家であるトーマス・エジソンに敬意を表し名付けられた「Edison Awards」は、世界的なイノベーションに際立った貢献をした製品やデザイン、技術を表彰するものです。

 

世界中の経営者および学者2,500人以上からなる審査団体により、「コンセプト」「価値」「成果」「インパクト」という4つの選考基準に基づいて選ばれます。

 

主な受賞理由としては、小型SAR衛星StriXによるコンステレーション構築、同衛星から得られるSARデータの提供および衛星データを活用したソリューションサービスという当社の事業全般が評価されたものとなります。

 

Synspectiveでは、本年3月12日に自社4機目となるStriX-3の打上げおよび軌道投入に成功し、4月8日には試験電波による初画像の取得も成功しました。引き続き衛星の打上げを成功させつつ、量産体制、コンステレーション運用力、データ供給と解析能力を強化し、新規および既存顧客へのデータサービスを拡大していきます。

 

StriXコンステレーションのデータとアナリティクスプラットフォームを実現させ、引き続き、人類の経済活動を、地球環境・資源を考慮した持続可能なものにするため邁進してまいります



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