[Press release]

 

 

衛星データ解析によるソリューション提供および小型SAR衛星の開発・運用を行う株式会社Synspective(本社:東京都江東区、代表取締役CEO:新井元行)は、自社2機目の実証衛星である小型SAR衛星「StriX-β(ストリクス・ベータ)」の打上げ日程について、以下のとおりお知らせします。

 

  • 打上げ予定日

打上げ予定日は、2022年2月28日(月)から14日間となり、打上げ時間は午前5時35分を予定しています。

*打上げ日は、天候などの事情により変更の可能性がございます。弊社HPにて最新情報を随時お知らせいたしますので、ご確認ください。

 

  • 打上げロケット・場所

打上げロケット:Rocket Lab(ロケットラボ)社 Electronロケット

打上げ場所:ニュージーランド・マヒア半島 Onenui Station射場

 

  • 投入軌道

太陽同期軌道、高度561km

 

  • StriX-β(ストリクス・ベータ)について

今回打上げを行う「StriX-β(ストリクス・ベータ)」は、Synspectiveが2020年12月に打ち上げた「StriX-α(ストリクス・アルファ)」に続く2機目の実証機です。

StriX-βは、毎日回帰の太陽同期軌道に投入され、地球上の同じ場所を毎日同時間、同条件で撮影することができ、特定の場所の地表の変化とトレンドを把握するための良質なデータをより多く取得することができます。

今後の予定としては、StriX-α、StriX-βに続く当社初の商用実証機「StriX-1(ストリクス・ワン)」を2022年中に、2023年末までには合計6機を軌道上へ打ち上げ、2020年代後半には30機のコンステレーションにより広範囲、高頻度の地上観測を可能にするシステムの構築・運用を目指します。

 

  • StriX-β(ストリクス・ベータ)のパフォーマンスデータ

 

  • 株式会社 Synspective 代表取締役CEO 新井元行のコメント

「初号機StriX-αに続いて、Rocket Lab社と協業できることをたいへん光栄に思います。また、依頼から打上げまで迅速かつ柔軟に対応していただいたことに深く感謝しています。Synspectiveは既にStriX-αの運用とソリューションサービスの提供を始めており、StriX-βは、今後当社が事業を拡大する上で衛星運用ノウハウを深めるための重要な機体です。このミッションを成功させ、効率性とレジリエンスを備えた「学習する世界」の実現を目指して、着実に成果を重ねて参ります。」

 

  • 打上げに関する最新の情報は、こちらのサイトからご確認いただけます。

URL:https://synspective.com/jp/mission2/  *2月16日公開予定

 

  • ミッションパッチ

■Rocket Labについて

Rocket Labは、2006年に設立されたカリフォルニア州ロングビーチに本社を置く小型衛星専用ロケット開発会社です。2018年1月に初めて軌道上に打ち上げられて以来、これまでに民間企業や公的機関のために109個の衛星を軌道上に打ち上げました。同社では、ニュージーランドとアメリカのバージニア州に打上げ射場を有しています。

URL:https://www.rocketlabusa.com/

 

株式会社Synspectiveについて

シンスペクティブは、データに基づき、着実に進歩する世界の実現を目指し、衛星による観測データを活用したワンストップソリューション事業を行う会社です。内閣府「ImPACT」プログラムの成果を応用した独自の小型SAR衛星により高頻度な観測を可能にする衛星群を構築し、その衛星から得られるデータの販売、および、それらを利用した政府・企業向けのソリューションを提供します。

設立:2018年2月

所在地:東京都江東区三好3-10-3

代表者:代表取締役CEO 新井元行

URL: https://synspective.com/