Synspectiveの小型SAR(合成開口レーダー)衛星実証機「StriX-α」が、シンガポールチャンギ国際空港周辺を撮像しました。

 

撮像エリア

シンガポールはマレーシアとインドネシアの間に位置している都市国家です。

StriX-αによって撮像された左の画像は、左下がシンガポールの最東端に位置するチャンギ国際空港、その左上の小さな島がウビン島、右にテコン島、画像上部にマレーシア半島が写し出されています。

このエリアの特徴

熱帯気候に属するこのエリアは、赤道直下に位置するため、一年を通じて高温かつ多湿です。

また、降水量も多く、乾季のない熱帯雨林気候に分類され、年間を通じて雨や雲が多いエリアです。

SAR衛星は雲や雨を透過する特徴を持つため、このような東南アジア地域の自然災害や、インフラの監視に高い需要があります。

*2021年12月9日撮影

 

 

 

 

 

 

 

 

*シンガポール・チャンギ空港、2021年12月9日撮影

この画像では空港4つのターミナルがはっきりと見てとれます。

ターミナル北側に位置する建築物は、2019年に開業した世界的に知られる新複合施設「Jewel](ジュエル)ショッピングモールです。

 

前回の撮像画像はこちら

Synspectiveの小型SAR衛星「StriX-α」がチュキカマタ鉱山を撮像