About Us
Our Mission
次世代の人々が地球を理解し、レジリエントな未来を実現するための新たなインフラをつくる
人々が安心して暮らし、生活の質を向上させ、それが未来の世代にまで続いていくことは、私たち人類の共通の願いです。しかし現在、その願いは災害や紛争により脅かされています。これまで築いてきたライフラインが破壊され、多くの命が失われています。さらに、環境問題や資源の限界が、将来の持続可能な発展を阻む要因になっています。私たちは、次世代のために、地球の環境資産や自浄能力の容量を考えた、無理のない経済発展が求められていると考えています。
こうした地球規模のリスクの解決には、客観的で公平なデータに基づいた現状把握、膨大なデータ解析によるリスク評価、そして科学的かつ集合協力的、そして協力的な対策の策定が求められ、この一連のサイクルを支える新たなインフラの構築が必要です。
そして、地球全体のデータ分析を行うには、データの広域性、均一性、信頼性、公正性が求められ、リアルタイムに近い情報が理想です。これを実現できるのが、地球を効率的に俯瞰できる人工衛星のコンステレーションと、そこから得られる膨大なデータを分析するシステムです。特にSAR衛星は天候などの影響を受けずに安定して観測できるため、重要な役割を果たします。
多くの公共機関や研究機関もこの課題に取り組んでいますが、複雑なプロセスやさまざまな調整が必要なため、スピードと拡張性を持って事業を進められる企業体がこれらをリードする強みを発揮できると考えています。そして、その強みを活かすことで公共機関や研究機関、そして多くの企業との連携も期待できます。
こうした背景を踏まえ、Synspectiveは、SAR衛星を起点とし、「次世代の人々が地球を理解し、レジリエントな未来を実現するための新たなインフラをつくる」をミッションとして掲げました。
Who We Are
Synspectiveは、自社によるSAR衛星コンステレーションを持つソリューションプロバイダーです。
小型SAR衛星の開発・運用からコンステレーションを構築しデータを生成し提供しています。また独自のデータ解析能力を用いて世界が抱える様々な課題に対して、データに基づいたソリューションを提供しています。
Synspectiveの主な事業内容は、小型SAR衛星と関連システムの開発・製造・打上を通じた衛星コンステレーションの運用と、その取得データの販売、そしてデータ解析ソリューションの開発・販売です。
小型SAR衛星
“SAR”とは、“Synthetic Aperture Radar”の略語で、日本語では「合成開口レーダー」と呼ばれます。SAR衛星は電波の一種であるマイクロ波を使って地表面を観測します。雲を透過するため全天候・全時間帯で地上観測が可能な衛星です。従来のSAR衛星は1,000キログラムを超えるものでしたが、当社の小型SAR衛星は、100-150キログラム程度に小型化しています。
さらに詳しくSARデータ
SAR衛星は、全天候・全時間帯で地上観測ができ、地形や構造物の形状を検出することが可能です。また、一度に1,000km²以上のデータを1~3mの分解能で一度に取得できます。
さらに詳しくソリューション
データサイエンスや機械学習を活用して取得データを解析し、顧客が意思決定や業務効率化に利用し易い形で情報を提供する、クラウドベースのサービスです。顧客の課題に合わせ、自社SAR衛星データのみならず、他社衛星、地図、IoT、スマートフォン等の様々なデータを組み合わせて解析します。
さらに詳しく会社概要
- 会社名
- 株式会社Synspective
- 創業年月日
- 2018年2月22日
- 創業者
- 新井 元行
- 所在地
- 東京都江東区三好3-10-3
- 衛星製造工場
- 神奈川県大和市中央林間西3-7-1
- 主な事業内容
-
・SAR画像データ販売
・衛星データを利用したソリューションサービス
・小型SAR衛星の開発・運用
- 資本金
- 2,950百万円(2024年9月時点)
- 海外子会社
-
Synspective SG Pte. Ltd.(100%子会社)
10 ANSON ROAD #14 – 06 INTERNATIONAL PLAZA SINGAPORE 079903
- 子会社
- 株式会社Synspective Japan(100%子会社)
役員一覧
- 代表取締役 CEO
- 新井 元行
- 取締役
- 小畑 俊裕
- 取締役
- 志藤 篤
- 社外取締役
- 金山 秀樹(清水建設株式会社)
- 社外取締役
- 海老澤 観
- 社外取締役
- 渥美 優子
- 監査役
- 服部 実穂
- 監査役
- 𠮷村 龍吾
- 監査役
- 戸田 隆夫
代表取締役CEO
新井 元行
代表取締役CEO
博士(工学)
米系コンサルティングファームにて、 5 年間で 15 を超えるグローバル企業の新事業/技術戦略策定、企業統治および内部統制強化などに従事。
その後、東京大学での開発途上国の経済成⻑に寄与するエネルギーシステム構築の研究を経て、サウジアラビア、バングラデシュ、ラオス、カンボジア、ケニア、タンザニア、そして日本の被災地等のエネルギー・水・衛生・農業・リサイクルにおける社会課題を解決するプロジェクトに参画。衛星からの新たな情報によるイノベーションで持続可能な未来を作ることを目指し、2018 年に株式会社 Synspective を創業。
Board of Directors
小畑 俊裕
取締役
技術戦略室 室長
1997年に東京大学大学院 工学系研究科 航空宇宙工学専攻 中須賀研を卒業(修士)。
同年 三菱電機入社、鎌倉製作所配属。12種15機以上の衛星・ミッション機器の開発、運用を経験。2004年にAstrium社(現Airbus DS)のドイツFriedrichshafen工場に交換技術者として1年間滞在し、地球観測衛星TerraSAR-Xの開発に従事。2016年 6月末思い立って19年在籍した三菱電機を退社。
現在、東京大学大学院 工学系研究科 航空宇宙工学専攻 中須賀・船瀬研究室 共同研究員かつ(株)Synspective 取締役/技術戦略室室長を務める。
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1997年に東京大学大学院 工学系研究科 航空宇宙工学専攻 中須賀研を卒業(修士)。
同年 三菱電機入社、鎌倉製作所配属。12種15機以上の衛星・ミッション機器の開発、運用を経験。2004年にAstrium社(現Airbus DS)のドイツFriedrichshafen工場に交換技術者として1年間滞在し、地球観測衛星TerraSAR-Xの開発に従事。2016年 6月末思い立って19年在籍した三菱電機を退社。
現在、東京大学大学院 工学系研究科 航空宇宙工学専攻 中須賀・船瀬研究室 共同研究員かつ(株)Synspective 取締役/技術戦略室室長を務める。
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小畑 俊裕
取締役
技術戦略室 室長
1997年に東京大学大学院 工学系研究科 航空宇宙工学専攻 中須賀研を卒業(修士)。
同年 三菱電機入社、鎌倉製作所配属。12種15機以上の衛星・ミッション機器の開発、運用を経験。2004年にAstrium社(現Airbus DS)のドイツFriedrichshafen工場に交換技術者として1年間滞在し、地球観測衛星TerraSAR-Xの開発に従事。2016年 6月末思い立って19年在籍した三菱電機を退社。
現在、東京大学大学院 工学系研究科 航空宇宙工学専攻 中須賀・船瀬研究室 共同研究員かつ(株)Synspective 取締役/技術戦略室室長を務める。
志藤 篤
取締役
管理部ゼネラルマネージャー
新日本有限責任監査法人等で約9年間、会計監査業務、内部統制構築支援、IPO支援、財務デューデリジェンス業務に従事。
その後、スタートアップ企業を共同創業し、CFOとしてベンチャーキャピタル、大手事業会社等から大型の資金調達を行い、会社を成長ステージへ導く。
スタートアップ支援事業や上場準備企業の社外役員を経て、Synspectiveに参画。公認会計士。
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新日本有限責任監査法人等で約9年間、会計監査業務、内部統制構築支援、IPO支援、財務デューデリジェンス業務に従事。
その後、スタートアップ企業を共同創業し、CFOとしてベンチャーキャピタル、大手事業会社等から大型の資金調達を行い、会社を成長ステージへ導く。
スタートアップ支援事業や上場準備企業の社外役員を経て、Synspectiveに参画。公認会計士。
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志藤 篤
取締役
管理部ゼネラルマネージャー
新日本有限責任監査法人等で約9年間、会計監査業務、内部統制構築支援、IPO支援、財務デューデリジェンス業務に従事。
その後、スタートアップ企業を共同創業し、CFOとしてベンチャーキャピタル、大手事業会社等から大型の資金調達を行い、会社を成長ステージへ導く。
スタートアップ支援事業や上場準備企業の社外役員を経て、Synspectiveに参画。公認会計士。
Lynette Tan
Synspective SG Pte. Ltd. 取締役
2023 年10月に Synspective Pte. Ltd. の取締役として Synspective に入社。
Lynetteは、スペース・ファカルティのCEOとしても活動しており、アジアの宇宙エコシステムを推進し、人材育成、研究開発における宇宙分野の産業ロードマップを策定している。同組織は、宇宙分野のプロフェッショナルを目指す人材を育成し、既存のプロフェッショナルの知識を高めている。また、非宇宙ビジネスが宇宙技術の革新的な可能性を活用できるよう支援し、政府が宇宙産業を成長させられるよう支援している。
カルマンフェローであり、Myelin-HのアドバイザーでもあるLynetteは、若者や女性のSTEMへの関心を積極的に奨励している。彼女の功績は、2018年ランコム・ビジョナリー・アワード、トップ女性誌による科学技術産業への貢献に対する評価、2020年第1回「Singapore 100 Women in Tech List」への選出などを含む。
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2023 年10月に Synspective Pte. Ltd. の取締役として Synspective に入社。
Lynetteは、スペース・ファカルティのCEOとしても活動しており、アジアの宇宙エコシステムを推進し、人材育成、研究開発における宇宙分野の産業ロードマップを策定している。同組織は、宇宙分野のプロフェッショナルを目指す人材を育成し、既存のプロフェッショナルの知識を高めている。また、非宇宙ビジネスが宇宙技術の革新的な可能性を活用できるよう支援し、政府が宇宙産業を成長させられるよう支援している。
カルマンフェローであり、Myelin-HのアドバイザーでもあるLynetteは、若者や女性のSTEMへの関心を積極的に奨励している。彼女の功績は、2018年ランコム・ビジョナリー・アワード、トップ女性誌による科学技術産業への貢献に対する評価、2020年第1回「Singapore 100 Women in Tech List」への選出などを含む。
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Lynette Tan
Synspective SG Pte. Ltd. 取締役
2023 年10月に Synspective Pte. Ltd. の取締役として Synspective に入社。
Lynetteは、スペース・ファカルティのCEOとしても活動しており、アジアの宇宙エコシステムを推進し、人材育成、研究開発における宇宙分野の産業ロードマップを策定している。同組織は、宇宙分野のプロフェッショナルを目指す人材を育成し、既存のプロフェッショナルの知識を高めている。また、非宇宙ビジネスが宇宙技術の革新的な可能性を活用できるよう支援し、政府が宇宙産業を成長させられるよう支援している。
カルマンフェローであり、Myelin-HのアドバイザーでもあるLynetteは、若者や女性のSTEMへの関心を積極的に奨励している。彼女の功績は、2018年ランコム・ビジョナリー・アワード、トップ女性誌による科学技術産業への貢献に対する評価、2020年第1回「Singapore 100 Women in Tech List」への選出などを含む。
Executive Officers
Stefan Chelariu
執行役員
衛星システム開発第一部ゼネラルマネージャー
ルーマニア出身。本国では、フリーランスの組み込みシステムエンジニアとして働き、Radian Technology SRLを共同設立。2014年、日本に移住しました。
Synspectiveに入社する以前は、神奈川県横浜市に本社を置くトランザス社の開発部門ゼネラルマネージャーとして、日本や台湾、シンガポールの多国籍チームと連携し、ビル管理に使用するIoT製品の開発をけん引。
2020年4月に衛星システム開発部の組み込みソフトウェアエンジニアとしてSynspectiveに入社。2021年からはチームリーダーを務め、2023年、衛星システム開発第1部長に就任。SAR衛星「StriX」の開発や運用を統括しています。
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ルーマニア出身。本国では、フリーランスの組み込みシステムエンジニアとして働き、Radian Technology SRLを共同設立。2014年、日本に移住しました。
Synspectiveに入社する以前は、神奈川県横浜市に本社を置くトランザス社の開発部門ゼネラルマネージャーとして、日本や台湾、シンガポールの多国籍チームと連携し、ビル管理に使用するIoT製品の開発をけん引。
2020年4月に衛星システム開発部の組み込みソフトウェアエンジニアとしてSynspectiveに入社。2021年からはチームリーダーを務め、2023年、衛星システム開発第1部長に就任。SAR衛星「StriX」の開発や運用を統括しています。
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Stefan Chelariu
執行役員
衛星システム開発第一部ゼネラルマネージャー
ルーマニア出身。本国では、フリーランスの組み込みシステムエンジニアとして働き、Radian Technology SRLを共同設立。2014年、日本に移住しました。
Synspectiveに入社する以前は、神奈川県横浜市に本社を置くトランザス社の開発部門ゼネラルマネージャーとして、日本や台湾、シンガポールの多国籍チームと連携し、ビル管理に使用するIoT製品の開発をけん引。
2020年4月に衛星システム開発部の組み込みソフトウェアエンジニアとしてSynspectiveに入社。2021年からはチームリーダーを務め、2023年、衛星システム開発第1部長に就任。SAR衛星「StriX」の開発や運用を統括しています。
森岡 肇
執行役員
衛星システム開発第二部ゼネラルマネージャー
キャリアの出発点であるソニーをはじめ複数の企業で生産技術・製造技術者として、生産ライン設計や開発、管理に従事し、「ものづくり」現場を支え続け、日本国内やイギリス、中国など世界各地で工場立ち上げや工程管理システム導入をリードする実績を積む。品質や生産性の向上を含め、工場全般の人事・労務・総務・調達・財務などを監督し、従業員1万人を超える海外事業所でもトップマネジメント経験も有り。
Synspectiveの人工衛星の多数機生産という新たな挑戦に参画するべく2022年11月に入社し、2023年2月に衛星システム開発第二部のゼネラルマネージャーに就任。
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キャリアの出発点であるソニーをはじめ複数の企業で生産技術・製造技術者として、生産ライン設計や開発、管理に従事し、「ものづくり」現場を支え続け、日本国内やイギリス、中国など世界各地で工場立ち上げや工程管理システム導入をリードする実績を積む。品質や生産性の向上を含め、工場全般の人事・労務・総務・調達・財務などを監督し、従業員1万人を超える海外事業所でもトップマネジメント経験も有り。
Synspectiveの人工衛星の多数機生産という新たな挑戦に参画するべく2022年11月に入社し、2023年2月に衛星システム開発第二部のゼネラルマネージャーに就任。
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森岡 肇
執行役員
衛星システム開発第二部ゼネラルマネージャー
キャリアの出発点であるソニーをはじめ複数の企業で生産技術・製造技術者として、生産ライン設計や開発、管理に従事し、「ものづくり」現場を支え続け、日本国内やイギリス、中国など世界各地で工場立ち上げや工程管理システム導入をリードする実績を積む。品質や生産性の向上を含め、工場全般の人事・労務・総務・調達・財務などを監督し、従業員1万人を超える海外事業所でもトップマネジメント経験も有り。
Synspectiveの人工衛星の多数機生産という新たな挑戦に参画するべく2022年11月に入社し、2023年2月に衛星システム開発第二部のゼネラルマネージャーに就任。
今泉 友之
執行役員
データプロダクション部ゼネラルマネージャー
約9年間、地理空間情報プロバイダー会社にて衛星事業に従事。ASNARO-1衛星地上システムにおける高速画像処理システム開発を経て、Deep Learningによる衛星画像からの地物認識研究開発のプロジェクトリーダーを務める。その後、Deep Learningを活用したリモートセンシングデータ解析サービス開発をリード。
2018年4月より、株式会社SynspectiveにSolutions Development Department&Ground System DepartmentのGeneral Managerとして参画。
また、2015年12月より産業技術総合研究所人工知能研究センターにて特定集中研究専門員として衛星画像解析研究に従事。(2015年12月〜2020年2月)
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約9年間、地理空間情報プロバイダー会社にて衛星事業に従事。ASNARO-1衛星地上システムにおける高速画像処理システム開発を経て、Deep Learningによる衛星画像からの地物認識研究開発のプロジェクトリーダーを務める。その後、Deep Learningを活用したリモートセンシングデータ解析サービス開発をリード。
2018年4月より、株式会社SynspectiveにSolutions Development Department&Ground System DepartmentのGeneral Managerとして参画。
また、2015年12月より産業技術総合研究所人工知能研究センターにて特定集中研究専門員として衛星画像解析研究に従事。(2015年12月〜2020年2月)
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今泉 友之
執行役員
データプロダクション部ゼネラルマネージャー
約9年間、地理空間情報プロバイダー会社にて衛星事業に従事。ASNARO-1衛星地上システムにおける高速画像処理システム開発を経て、Deep Learningによる衛星画像からの地物認識研究開発のプロジェクトリーダーを務める。その後、Deep Learningを活用したリモートセンシングデータ解析サービス開発をリード。
2018年4月より、株式会社SynspectiveにSolutions Development Department&Ground System DepartmentのGeneral Managerとして参画。
また、2015年12月より産業技術総合研究所人工知能研究センターにて特定集中研究専門員として衛星画像解析研究に従事。(2015年12月〜2020年2月)
小田原 孝行
執行役員
ビジネス部ゼネラルマネージャー
30年のキャリアにおいて、地球観測・リモートセンシング、位置情報サービス、コネクテッドカー、高度道路交通システムを含む地理空間データ・アナリティクス業界を軸に、国内外上場企業・スタートアップでのビジネス成長ポジションを歴任 : ソニーでの北アフリカ市場セールス&マーケティング従事後、NAVTEQ社(現Here Technologies)で創業時からのビジネス成長ポジション、DigitalGlobe社(現Maxar Technologies)やINRIX社での本社副社長として日本を含むアジア太平洋地域ビジネスの統括や、海外スタートアップのカントリーマネージャー職に従事。
2021年、国内外の地理空間ビジネス成長 エキスパートとしてSynspectiveに入社し、2022年10月より現職。
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30年のキャリアにおいて、地球観測・リモートセンシング、位置情報サービス、コネクテッドカー、高度道路交通システムを含む地理空間データ・アナリティクス業界を軸に、国内外上場企業・スタートアップでのビジネス成長ポジションを歴任 : ソニーでの北アフリカ市場セールス&マーケティング従事後、NAVTEQ社(現Here Technologies)で創業時からのビジネス成長ポジション、DigitalGlobe社(現Maxar Technologies)やINRIX社での本社副社長として日本を含むアジア太平洋地域ビジネスの統括や、海外スタートアップのカントリーマネージャー職に従事。
2021年、国内外の地理空間ビジネス成長 エキスパートとしてSynspectiveに入社し、2022年10月より現職。
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小田原 孝行
執行役員
ビジネス部ゼネラルマネージャー
30年のキャリアにおいて、地球観測・リモートセンシング、位置情報サービス、コネクテッドカー、高度道路交通システムを含む地理空間データ・アナリティクス業界を軸に、国内外上場企業・スタートアップでのビジネス成長ポジションを歴任 : ソニーでの北アフリカ市場セールス&マーケティング従事後、NAVTEQ社(現Here Technologies)で創業時からのビジネス成長ポジション、DigitalGlobe社(現Maxar Technologies)やINRIX社での本社副社長として日本を含むアジア太平洋地域ビジネスの統括や、海外スタートアップのカントリーマネージャー職に従事。
2021年、国内外の地理空間ビジネス成長 エキスパートとしてSynspectiveに入社し、2022年10月より現職。
藤原 敬三
執行役員
ソリューション開発部ゼネラルマネージャー
工業専門学校では電気工学を、大学・大学院では電気・コンピュータ・エンジニアリングを専攻。カリフォルニア大学アーバイン校での修士課程修了後、マイクロソフトに入社し、オンラインプロダクトを主とする自社製品の開発から市場投入までを幅広く担当。その後、人工知能(AI)ソリューション&サービスのシニアプログラムマネージャーとしてAIモデルおよびその周辺システムの開発や事業化を統括し、先駆的なチャットボットも日本市場に浸透させた。
プロダクトの開発と事業化を一気通貫で手がけた豊かな経験を基に宇宙領域での新たなイノベーション創出を目指し、2022年4月にSynspectiveに入社。同年10月、ソリューションプラットフォーム部ゼネラルマネージャーに就任。
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工業専門学校では電気工学を、大学・大学院では電気・コンピュータ・エンジニアリングを専攻。カリフォルニア大学アーバイン校での修士課程修了後、マイクロソフトに入社し、オンラインプロダクトを主とする自社製品の開発から市場投入までを幅広く担当。その後、人工知能(AI)ソリューション&サービスのシニアプログラムマネージャーとしてAIモデルおよびその周辺システムの開発や事業化を統括し、先駆的なチャットボットも日本市場に浸透させた。
プロダクトの開発と事業化を一気通貫で手がけた豊かな経験を基に宇宙領域での新たなイノベーション創出を目指し、2022年4月にSynspectiveに入社。同年10月、ソリューションプラットフォーム部ゼネラルマネージャーに就任。
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藤原 敬三
執行役員
ソリューション開発部ゼネラルマネージャー
工業専門学校では電気工学を、大学・大学院では電気・コンピュータ・エンジニアリングを専攻。カリフォルニア大学アーバイン校での修士課程修了後、マイクロソフトに入社し、オンラインプロダクトを主とする自社製品の開発から市場投入までを幅広く担当。その後、人工知能(AI)ソリューション&サービスのシニアプログラムマネージャーとしてAIモデルおよびその周辺システムの開発や事業化を統括し、先駆的なチャットボットも日本市場に浸透させた。
プロダクトの開発と事業化を一気通貫で手がけた豊かな経験を基に宇宙領域での新たなイノベーション創出を目指し、2022年4月にSynspectiveに入社。同年10月、ソリューションプラットフォーム部ゼネラルマネージャーに就任。
Vincent Kessler
執行役員
Synspective SG Pte. Ltd. ゼネラルマネージャー
2021 年 10 月、Synspectiveのシンガポール支社(Synspective SG Pte. Ltd.
)のゼネラルマネージャーとして Synspective に入社。アジア太平洋地域および東ヨーロッパ地域におけるSynspectiveの活動を統括する。
2005 年、シンガポール国立大学地理学部を卒業した後、シンガポール大学リモートセンシングセンター(CRISP)でキャリアをスタートさせ、その後 15 年以上にわたって地理空間業界を代表する複数の世界的企業でアジア向け販売および事業開発活動をけん引。
英国のバーミンガム大学で MBA を取得。
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2021 年 10 月、Synspectiveのシンガポール支社(Synspective SG Pte. Ltd.
)のゼネラルマネージャーとして Synspective に入社。アジア太平洋地域および東ヨーロッパ地域におけるSynspectiveの活動を統括する。
2005 年、シンガポール国立大学地理学部を卒業した後、シンガポール大学リモートセンシングセンター(CRISP)でキャリアをスタートさせ、その後 15 年以上にわたって地理空間業界を代表する複数の世界的企業でアジア向け販売および事業開発活動をけん引。
英国のバーミンガム大学で MBA を取得。
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Vincent Kessler
執行役員
Synspective SG Pte. Ltd. ゼネラルマネージャー
2021 年 10 月、Synspectiveのシンガポール支社(Synspective SG Pte. Ltd.
)のゼネラルマネージャーとして Synspective に入社。アジア太平洋地域および東ヨーロッパ地域におけるSynspectiveの活動を統括する。
2005 年、シンガポール国立大学地理学部を卒業した後、シンガポール大学リモートセンシングセンター(CRISP)でキャリアをスタートさせ、その後 15 年以上にわたって地理空間業界を代表する複数の世界的企業でアジア向け販売および事業開発活動をけん引。
英国のバーミンガム大学で MBA を取得。
Our Story
ImPACT プログラム
ImPACTプログラムとは、政府の科学技術・イノベーション政策の司令塔である総合科学技術・ イノベーション会議が、ハイリスク・ハイインパクトな研究開発を促進し、持続的な発展性のあるイノベーションシステムの実現を目指したプログラムです。私たちの小型SAR衛星「StriX」(ストリクス)は、その技術を継承し応用して完成しました。
Synspective創業
Synspective SG Pte. Ltd. 設立
初の実証衛星「StriX-α」打上げ、軌道投入成功
https://synspective.com/jp/press-release/2020/successfully-reached-its-target-orbit-2/
株式会社Synspective Japan 設立
自社2機目の実証衛星「StriX-β」の打上げ、軌道投入に成功、同年7月に初画像の取得に成功
https://synspective.com/jp/press-release/2022/strix-b_launch_mission_03/
シリーズBラウンドによる第三者割当増資および融資により119億円の資金調達を実施
自社3機目、実証商用機「StriX-1」の打上げ、軌道投入成功、同年12月に初画像の取得に成功
https://synspective.com/jp/press-release/2022/strix-1_reaches_orbit/
4号機「StriX-3」打上げ・軌道投入成功、同年4月に初画像の取得に成功
https://synspective.com/jp/press-release/2024/strix-3_launch_02/
Rocket Lab社と10機の打上合意
https://synspective.com/jp/press-release/2024/launch-agreement-rocketlab/
日本最高分解能25cmのSAR画像取得に成功(テスト観測)
https://synspective.com/jp/press-release/2024/staringspotlight_25cm/
5機目の衛星、打上・軌道投入成功、同年9月に初画像の取得に成功
https://synspective.com/jp/press-release/2024/fifth-sar-satellite-successfully-reaches-target-orbit/
2つの撮像モードで国内最高峰の高分解能画像取得に成功
Awards
- 2019年 Euroconsult Award For “Strategic Transaction for EO Business”
- 2020年 Business Insider「100 people transforming business in Asia」
- 2020年~2022年 LinkedIn Japan Top Startups に3年連続でランクイン
- 2022年 Morning Pitch Special Edition 2022にて「オーディエンス賞」を受賞
- 2022年 みずほ銀行主催の「Mizuho Innovation Award 2022.1Q」を受賞
- 2022年 Geospatial World Leadership Awardを受賞
- 2022年 日本スタートアップ大賞 文部科学大臣賞を受賞
- 2022年~2024年 世界の地理空間企業TOP100に3年連続でランクイン
- 2023年 Forbes JAPAN START-UP OF THE YEAR 2024受賞
- 2023年 Forbes JAPAN「日本発エマージング・ディープテックTOP10」
- 2023年 蔵前ベンチャー賞受賞
- 2024年 宇宙開発利用大賞 内閣府特命担当大臣(宇宙政策)賞を受賞
- 2024年 Edison Awards レジリエント&サステナブル・ソリューション部門で銀賞を受賞
- 2024年 日米イノベーションアワード受賞
Join Us
Synspectiveには、多様なスキルと経験を持つプロフェッショナルメンバーが25カ国以上から集まっています。私たちのミッションである、「次世代の人々が地球を理解し、レジリエントな未来を実現するための新たなインフラをつくる」を元に、急成長中宇宙ベンチャーで、あなたの力を最大限に発揮しませんか?